投稿者: katsumura

１月２０、２１日の２日間札幌で行われた全道の地域おこし協力隊研修・交流会に参加してきました。

この研修交流会は毎年この時期に開かれており、今年は北海道全域より１００名程の協力隊の方々が集まりました。
元下川町の協力隊で現在は下川町のNPO法人地域おこし協力隊をしている方による事例発表や協力隊員の成長のための支援プランを考えるワークショップ
また、北海道大学敷田教授をはじめとし、専門家（バイオマス、情報発信、観光分野・EC事業（ネット販売）など）６名の講演とセミナーをお聞きしました。

中でもヤフー株式会社の佐竹さんによるEC事業についてのセミナーは興味深く、地域を売り込むICTを活用したマーケティングということで　ヤフーショッピング出店、出品などの流れ、方法等　売るものがあればすぐにでもできることや　地域おこし協力隊がネットショッピング事業をして町のPRと販売をしている例など　いろんなお話の中、和寒町で取り入れられる物やヒントはないかとお聞きしておりました。

今回の研修会も北海道内様々な地域の協力隊の方とつながりを作る事が出来、活動内容も隊員により全く異なるけれどお互いの想いや夢や希望、悩みなども共有でき、同じ協力隊だけど異職業の人と話しているようで刺激になり楽しく交流が出来ました。

 

1/17土曜日　自治会の新年会に参加してきました。

一昨年１０月に和寒町で担い隊として活動を始めて、意外と町民の方々とお話しする機会が少なくもっと交流を深めたいという思いから毎年参加させていただいております。

同じ自治会の方々約３０名が集まり、和寒町の事やお互いの事など話しながら食事とお酒を飲みかわし交流を深めました。

そして食事のあとは花札大会を毎年行っています。

去年は初めてこの新年会で花札をやり、ビギナーズラックのおかげか幸運に恵まれ優勝しました！今年も二年連続優勝を目標に１年ぶりに花札をやりました

惜しくも連覇は逃しましたが、５位とまずまずの結果で、自治会の皆様にも「偉い！」「才能がある」とお褒めいただきました。

来年は少し鍛えて花札に挑みたいと思います！

今年も楽しく交流ができ、とてもよい新年会となりました。

先日、冬休み期間中の小学生を対象にした雪中レクリエーションを児童館で行いました。

私はそのお手伝いと子供たちの遊んでいる姿の動画を撮影しておりました。

雪中レクは毎年冬休みの行事として行っており、今年も寒い日でしたが、

二人三脚、大型カルタ、みかん拾い、お菓子撒きなど子供たちと元気にレクを楽しむことができました。外で体を動かしたあとはお昼にみんなで温かい豚汁を食べて交流を深めることができました。

当日撮影した動画は編集しご家族の皆様にもみていただけるように公開したいと考えております。

テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会主催で行われた第4回天塩川地域づくり研修会に参加してきました。

この研修会は以前に和寒もムービーの撮影を行った　天塩川HAPPYプロモーションムービーを作った協議会の関連で天塩川流域の地域で団結しこの地域を盛り上げていこうという事でこれまでも研修会が開かれています。

そして今回は第２回目の天塩川ククサワークショップでした。

ククサとは、フィンランド北部ラップランドに伝わる白樺のコブをくり抜いて作られる木製のマグカップのことで、そのマグカップを贈られた人は幸せになると言い伝えられているそうです。

北米では「カヌーカップ」としてインディアン（先住民）も使用していたとのこと。

これを天塩川エリアの木材を用いて天塩川エリアの人が作るククサとしてこの地域で販売することが目標で和寒町では家具職人の佐藤さん（家具工房たいむ）がこのククサの製作に当たる事となっております。

今回は今後の展開やその販路、ラッピング、スケジュールについてなどの協議会でした。

今後どのようにこのククサが天塩川流域の市町村の発展に寄与していくか楽しみです。

１２月１５日勤務終了後、担い隊卒業生のカフェnidoに和寒町長の呼びかけにより、昨年と今年採用になった職員など、よその町から来た者、よその町から帰ってきた者を中心に交流会ということで集まりました。

普段は町長や違う部署の人となるとなかなかお互いゆっくり話す機会もないので交流の機会をと和寒町長がお忙しい中、時間を割いて企画してくださいました。

この日は町長をはじめ、担い隊OBの中野さん、桐生さん、２５年度と２６年度採用の役場職員、農村生活体験実習生など約２０人が集まり、中野さんご夫妻手作りの美味しいお料理とお酒を交え、和寒の事についてや日常の事、プライベートな事など思い思いの事を語らいゆったりと交流を深めました。

またこの様な機会を開催できればと考えています。