9月19日(木)、美深町で行われた「テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会」主催の「住民
再発見ツアー企画会議」に参加しました。
まずはご紹介。
「テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会」とは、道北地方を流れる天塩川の恵みを再認識し、地域を訪れる方々に天塩川をより一層理解して頂くために、天塩川周辺の13市町村(士別市、名寄市、和寒町、剣淵町、下川町、美深町、音威子府村、中川町、幌加内町、天塩町、中頓別町、豊富町、幌延町)が連携して様々な取り組みを行っている協議会です。
そして、今回の美深町での企画会議は、この協議会のメンバーが集まり、天塩川流域の魅力をアピールしていくことを目標に、まずは自分たちでツアープランを作り実際に体験してみようという企画の詰めの会議でした。観光客や短期滞在客、または移住も視野に入れて訪れて頂けたら幸いというのが、私たちの願いです。
13市町村の行政担当者、地域おこし協力隊員を含む移住者ら、そして北海道の観光に携わっていらっしゃる北海道宝島旅行社の方々も参加し、秋から冬にかけてのツアープランを練りました。
今後グループに分かれて、10月から2月にかけて実際にツアーを体験する予定です。
さて、私はどの町のツアープランを体験することになるのでしょうか。
それぞれの地域の魅力をぎゅっと詰め込んだツアーを、楽しみにしています。
ツアーの体験レポートは、またご報告する予定です。