10月13日、毎年恒例の和寒町のイベント、パンプキンフェスティバルが和寒町公民館周辺で行われる中、札幌のラジオ局「三角山放送局」 (http://www.sankakuyama.co.jp/) が主催した「わっさむ町カボチャ尽くしツアー」のお客様25名様を和寒町へお迎えしました。後援はわっさむふるさと交流委員会と和寒町役場総務課ということで、私も案内役として参加させて頂きました。
和寒町のパンプキンフェスティバルというイベントでは、和寒町の特産品であるたくさんの種類のカボチャ(食用・装飾用)や、お米、玉ねぎなどの野菜の販売、地方発送はもちろん、カボチャランタン作りや巨大なカボチャの展示も行われます。
そんなイベントに、ぜひ町外からのお客様もお呼びして、楽しんで頂こうということで、今回は札幌からツアー客を募り、参加して頂きました。
今回は25名様のご参加があり、リピーターの方もいらっしゃったとのことです。
イベント会場では、屋台でおいしい食べ物を味わって頂いたり、カボチャのランタン作りを体験して頂いたり、農産物直売所「ななかまど」でお買いものを楽しんで頂いたり。
最後は塩狩峠記念館を見学して頂き、そこでお別れとなりました。
このツアー、三角山放送で紹介して頂いたことにより、和寒町へ来て頂き和寒町の魅力を知って頂く良い機会となったことを願っております。費用は、札幌市西区にある三角山放送局から和寒町までの貸切バス代込で大人1名様2500円、子供1名様1500円。大変お得なツアーでした。
また、イベント会場でお会いした農家の方々とお話しすることにより町民の方々と交流する良い機会となりました。