10月25日から27日にかけて2泊3日の「天塩川住民再発見ツアー」に参加しました。
テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会主催の、天塩川流域を楽しむツアー第1弾です。
道北地方、美しい天塩川流域の市町村に、もっとたくさんの方々に遊びに来て頂きたい、またこの地方への移住を視野に入れて下さる方が出ればこの上ない幸せ…との思いから考案されたプランです。
メンバーはわっさむ担い隊の館洞と勝村、剣淵町の地域おこし協力隊員の髙村さん、そして名寄市役所の田畑さん。訪れる先々の行政担当者の方々、地域おこし協力隊員の方々、取材も含め宝島旅行会社さん、まちづくり観光デザインセンターの加藤さん達と楽しく交流しながらの旅となりました。
今回のスケジュールは、以下の通りです。
10/25 和寒、剣淵町から美深町へ移動 「ファームイントント」でジンギスカン&宿泊
10/26 美深町でハーブキャンドル作りを体験、「チョウザメ館」見学、音威子府村へ移動し「音威子府美術工芸高校」見学、「一路食堂」でカモそばを頂き、「アトリエ3モア」見学、中川町へ移動し「中川エコミュージアム」見学、「ポンピラ温泉」宿泊
10/27 中頓別へ移動し「鍾乳洞探検」の後、蜜蝋キャンドル作り、最後に同じく中頓別の「八番食堂」で巨大ラーメンとかつ丼を頂き、ツアー終了
詳しく書くと止まらなくなるので、大幅に端折らせて頂きますが、結論から言うと「道北の秋は美しく、美味しいものや自然に触れられる体験がたくさん出来るので、皆様どうぞ遊びに来て下さい!」という感想を抱いたということです。まだまだ発掘すれば魅力たっぷりの道北地方、これからが楽しみです。
文章の代わりに写真をアップしますので、ご興味ある方はぜひFlickrで写真をご覧下さい。