初めまして。
2020年3月に新しく赴任しました塚本麻里と申します。
自己紹介は和寒町広報誌や私のホームページをご覧いただければと思います。
▼和寒町広報4月号
https://www.town.wassamu.hokkaido.jp/affairs/files/2020/04/p14.pdf
▼Hakko Class.ホームページ
https://tmarii.wixsite.com/hakko-class
こんな感じの私ですが、これまでに何度も訪れていた和寒で、新たに協力隊として仕事をしたり暮らしていくのが新鮮でとても楽しみです^^
と言っても赴任してもう1ヶ月以上経っています(笑)
新型コロナウイルスの影響があって、集まりも全然なく出会いがなくてとってもさみしい現状ですが、
活動に合わせ、ブログは定期的に更新していきますのでよろしくお願いします☆
さて、さっそくですが、
私には人生でひとつの目標があります。
「自然豊かな場所で田畑を耕しながら、家族や自然とともにのびのびと暮らし、地域の人が心身ともに元気で暮らせるよう、自然治癒力を高めるお手伝いをする仕事をすること」
恥ずかしげもなく個人的な目標を書いてしまいましたが、協力隊活動の最終目的もここに関係してきます。
「地域に根ざすこと」
協力隊の間だけ和寒町にいるのではなく、そのあとを見越した3年間にしたい。
私は、自然豊かな和寒に拠点を持って暮らしていきたいと考え協力隊になりました。
なので、協力隊である3年のうちに、卒業後引き続き暮らしていけるだけのベース作りをしたいと思っています。
協力隊は、なんでも屋のようなイメージがある方もいるのかもしれません。
でも、実際は少し違っていて、
協力隊事業は、協力隊個人個人の興味関心・得意分野を、地域に生かして創造する取り組みだと私は思っています。
もちろん、地域の特徴を知ることは不可欠で、
和寒町の歴史、産業、暮らしなど様々に学び、求められるものも見極めねばなりません。
その上で私は、これまでの経験を活かしつつ、
求められることとできることを模索しながら、和寒に根ざすことができるよう、3年間がんばります。
よろしくお願いします☆