隊員の中野です。
6月4日からわっさむ担い隊の隊員2期生が1名増えるということで、その委嘱式が行われました。
6月4日からわっさむ担い隊の隊員2期生が1名増えるということで、その委嘱式が行われました。
隊員の中野です。
6月4日からわっさむ担い隊の隊員2期生が1名増えるということで、その委嘱式が行われました。
6月4日からわっさむ担い隊の隊員2期生が1名増えるということで、その委嘱式が行われました。
隊員の中野です。
5月の終わり頃から新しいわっさむ担い隊の隊員が1名増える予定です。
この日はSkypeで東京と繋いで短い時間ですがその方とやり取りしました。
ぼくらふたりとはまた違ったタイプの方なので、新しいことがまた始まる予感がします。
そして、ぼくらから活動しやすいフィールドを少しでも提供できればと思います!
隊員の中野です。
5月の終わり頃から新しいわっさむ担い隊の隊員が1名増える予定です。
この日はSkypeで東京と繋いで短い時間ですがその方とやり取りしました。
続きを読む 新しい仲間
隊員の中野です。
地元の人たちと一緒に立ち上げた「わっさむ情報文化発信企画」での活動ですが、北海道魅力発信動画コンテストに応募していた映像がみごと審査員特別賞を受賞しました!
ということで、3月27日に北海道庁赤れんがで行われた表彰式に出席してきました。
審査員の方々や高橋はるみ知事も出席されていました。
特に、私たちが受賞した審査員特別賞はミスターこと鈴井貴之さんから直接講評があってメンバー一同感激していました♪
こちらの写真は表彰式後に撮ったもの。こうやってまちの人が喜んでくれている姿を見るだけでわっさむ担い隊として活動してきたかいがあったとしみじみ思います。
今回制作した映像は以前STVラジオときめきワイドの番組でみのや雅彦さんに制作してもらった楽曲「和寒越冬ラプソディ」にあわせてつくったものなので、表彰式が終わった後STVラジオに寄って報告もしてきました。みのやさんは不在でしたが、内山佳子さんや番組スタッフの方とお話してくることができました(そのときの様子は番組ホームページにも載せてもらっています)。リーゼント部長の抜群の知名度に驚きでした(笑)。スタッフの方はなぜかわっさむ情報文化発信企画で制作中のかぼちゃのゆるキャラについても知っていました。このキャラクターについてはしっかりと進めている最中です。
「わっさむ情報文化発信企画」での活動を今後もより一層ちからを入れ、和寒町のPRに繋げていきたいと思います!
関連
隊員の中野です。
巷で噂のロケットストーブを一斗缶でつくってみました。聞く所によると少量の廃材で驚くほどの炎が出るとか。
今回つくるのはこのようなタイプのものです。ものすごい炎。こんなに燃えるのだろうか…。
下の焚き口から木を入れて、燃えて炎が上がり一斗缶の上部から出ている口から出てきます。
今回は和寒町の小林金物店にご協力いただいて材料を集めることができました。
作り方を参考にしたのはこのサイトです。
山の子 : 特別編 <一斗缶でロケットストーブを作ろう!> http://tharuno2.exblog.jp/12904702/
まず、一斗缶に穴を開けます。上部をすっぽり開け、横は煙突を差す部分を丸く開けます。
穴はお借りしたミニサンダーで切りました。
次に、まっすぐな煙突を切って曲がった煙突とくっつけます。これもミニサンダーで切りました。
煙突を一斗缶に差してこみ、隙間部分は砂で埋めます。
丸い穴の部分の隙間から砂が少しずつ漏れちゃうようになってしまいました….。
内側からテープなど貼って隙間を埋めなきゃいけませんね。
次に、枝や廃材を入れる部分の仕切りを作ります。今回はホールトマトの缶を使いました。
まず、缶の上下部分を缶切りで切り抜きます。
そして、残った部分をミニサンダーでスパッと切りこみます。
切り込みを入れたら、トンカチで叩くなどして平らにして煙突の下部に入れます。
するとこのような感じに。
仕切りの上の部分に燃料となる木を、下は空気が通り抜ける穴となっています。
木を入れて燃やしているところはこんな感じ。
ほぼこれで完成ですが、砂を入れるとかなり重くなって持ち運びが大変になるので、針金を使って手で持つ部分も作りました。
はい、とりあえず完成です。
このように横から木材をくべていきます。
燃えるのは木の先端部分です。
実際にどのくらいの火力が出るか確かめるため、この日の夜にロケットストーブを使って和寒ジンギスカンを焼いてみました。もちろん外で。
外の気温は約-15℃。極寒です。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=N6upLbx6lHA&w=560&h=315]
見ての通りかなり燃えているのがわかります。しっかり和寒ジンギスカンも焼けました。
あまりにも寒くて箸を持つ手が言うこと聞かなくなりましたけどね…。
が、これをやってみることで今後のイベントで活用するアイデアなど色々な意見が出たのでやってみてよかったです。
ということで、もうちょっと工夫して他の活用も考えてみたいと思います。
現在2010年8月に東京から移住してきた2名のわっさむ担い隊が活動していますが、今回わっさむ担い隊2期生を2名募集することになりました。
自然豊かな環境で生活したい、まちづくりに関わっていきたい、地方で自分のやりたいことにチャレンジしたいなど考えをお持ちの方、私たちと一緒に活動しませんか?
募集要領の詳細は以下JOINのWebページをご覧ください。
わっさむ担い隊2期生を2名募集します!|地域を変えていく新しい力 地域おこし協力隊
また、隊員の和寒町での様子はこちらからもご覧になれます。
中野隊員
不明な点などありましたら気軽にお問い合わせください。ご応募お待ちしております!
参考