天塩川地域づくり研修会


先日第二回の天塩川地域づくりが行われ、第一回同様参加させていただきました。

この日は、世界的に有名で様々な国の地域でリスペクトされている「HAPPY」という曲にのせて様々な人が踊りそのハッピーな様子をつなげて一つのプロモーションムービーを作るという企画に関する最終打ち合わせと

昨年、天塩川流域の住民に地域の魅力を再発見し、またそれを広め、他地域の人を呼び込もうという趣旨の住民再発見ツアーの協力隊親御さんツアーについての説明等々がありました。

 

PV撮影の件では、天塩川周辺地域の市町村でムービーを撮影し、それをひとつのプロモーションムービーとして地域のつながりとして日本全国、世界へ向けてアピールしていくのが目的です。

その中で私が和寒町の撮影カットを担当し、1分弱のカットを4,5カット撮影する予定です。実際に使われるのは1カットにつき数秒という時間ですが、その数秒の中で元気な和寒町をアピールしたいと思っています。

ご出演いただく方、ロケーションについて構想を練っているところではありますが、動画の提出期限が迫っているので早急に撮影を完了させたいと考えております。

 

 

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担い隊畑 長ネギ播種

先月上旬、長ネギの播種を行いました。

使用したのはチェーンポットです。

チェーンポットは特殊加工された紙製の作物移植用集合鉢で、ハチの巣のような構造になっています。畑に定植する際に1つずつ分かれてチェーン状になり、容易に植える事が出来るという優れものです。

今回播種した品種はホワイトソードと雷帝下仁田という長ネギです。

ホワイトソードは低温伸長性にすぐれ、太くそろいがよい品種で、

雷帝下仁田は群馬県下仁田地方由来の『殿様ネギ』と呼ばれる短太一本ネギです。

温度を保つ為に電熱マットを下に敷き、ビニールを被せています。

そして、播種から約1週間で両品種とも発芽を確認しました。

よく見ると二つ折りの状態で芽を出しています。初めて見たのですが

それから数日後に折りたたまれていた芽は直立しました。

とても小さいですが、なんとなく長ネギのような姿も感じられます。

わっさむにきて初めて植えた作物なので、これからの成長がとても楽しみです。

天候に恵まれる事を期待しましょう。

現在はハウス内の苗床へ移動し育てています。 近日中に畑へ定植を予定しています。

また、成長の様子はツイッターでこまめに写真と一緒に報告しています。

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2014年度 わっさむ担い隊メンバー

4月1日、毎年度始め恒例のわっさむ担い隊委嘱式が行われました。

今年度も勝村・館洞の2名で参ります。

さて、担い隊には和寒町役場・産業振興課の職員、集落支援員として各1名の方々が「お世話・相談係」としてついて下さっています。

今年度より、昨年度までお世話になった鷲見幸一さん(産業振興課)と丹羽茂さん(集落支援員)が担当を終えられ、新たに山口佑樹さん(産業振興課)と中野利樹さん(集落支援員)が着任されました。

今年度は主に勝村隊員が農業を体験し、館洞は任期最終年度に入るため自立を主目的とした活動に集中して取り組む予定です。今後も担い隊の活動にご理解・ご協力のほどお願い致します。

担い隊委嘱状交付式(左から館洞・勝村・奥山町長・中野集落支援員・広富副町長)

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融雪剤散布

春からお借りする畑の融雪剤散布を行っていました。

融雪剤として使用したのは和寒町の木質バイオマス燃料製造施設で伐材をチップに加工し、役場のチップボイラーで暖房の熱源として燃焼し排出された灰です。

和寒町の農業活性化センターでは、この灰を散布した場合と従来から使用されている一般的な防散炭カルとの雪解けの差を調べています。

(‘防散炭カル’とは風のある日にも散布しやすい炭酸カルシウム肥料の一種。炭酸カルシウムは酸化した畑の土を中和しながら作物にカルシウムを供給し、融雪剤としても使われます。)

炭カルは粒がしっかりとしていて比較的容易に散布出来ますが、ボイラーの灰はこの写真の様にとても細かい粉末状で風が強い日の散布には拡散してしまう恐れがあるので注意が必要です。

春より開始する担い隊畑にもこの灰を利用しました。

ボイラーから出たいらない灰を融雪剤として利用できれば灰も処理でき、炭カルを買う経費も抑えられ一石二鳥ですね。

今週は長ねぎの播種を行う予定です。

担い隊畑融雪剤散布前と散布後の様子

担い隊畑融雪剤散布前と散布後の様子

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環境リーダープログラム総括シンポジウム@北大


昨年8月にフィールド研修で和寒町へ来町された北海道大学の学生さん達が、環境リーダープログラム修了にあたり札幌キャンパスにて総括シンポジウム(まとめの発表会)を行われるということで、2月26日に私も参加させて頂きました。

シンポジウムの様子は、こちらへ。→http://www.census.hokudai.ac.jp/strass/?p=2990

半年ぶりにお会いする学生さん達や、指導教官や関係する国内外の大学等からも教授の皆様、さらに北海道内の持続的社会構築に貢献されている方々もが参加され、興味深い内容でした。残念ながら北大でのこのプログラムはこのたび終了してしまうのですが、太陽光や木質バイオマス発電等で持続可能型な生活を目指す和寒町は、今後も何らかの形で北大と協力していけることがあれば良いなと思いました。

 

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