てしお味覚まつりに参加しました

9月15日、昨年も参加させて頂いた「てしお味覚まつり」に参加しました。

天塩町で行われるこのイベントは天塩町観光協会が主催です。

今年も和寒町のPRを行うため、和寒町の南瓜、玉ねぎ、トマトジュースと、南瓜だんごを携えて行ってまいりました。

また、イベントの最後には餅まきも行いました。

天塩町は和寒よりさらに北へのぼった所にある、サケやシジミ、酪農で知られる町です。

天塩川、利尻富士の眺めも絶景です。

(http://www.teshiotown.hokkaido.jp/?page_id=49)

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写真(和寒町役場提供)はイベントの様子です。

今年の和寒町からの参加者は、和寒町役場や農協の方々、農業実習生の皆さんと、わたくし担い隊員の館洞です。

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カボチャだんごを揚げているところ
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ひたすら揚げます…
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和寒町産のトマトで作ったジュースを販売中
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南瓜だんご 外はさっくり、中はもっちり、黄金色
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袋に入れて…
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配布開始です!
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配布終了!
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最後は餅まきです
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まきます、まきます・・・
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鮭のつかみ取り
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JAてしお青年部の方々が作ったバターを使用した、バターケーキは美味でした !

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「わっとさむスクール」自習時間のお手伝い

9月1~5日にかけての4泊5日の通学合宿「わっとさむスクール」に一部参加させて頂きました。

これは和寒町の小学生希望者(今回は4~6年生、17名)のお子様たちが一定期間家庭を離れ、集団宿泊生活の中で協調性や望ましい生活習慣を身につけることを目的として行われた、北海道と和寒町教育委員会主催のプログラムです。

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道と町の教育委員会の方々と参加者のみなさんにごあいさつ

起床から就寝まで自主的に自分の身のまわりの準備をしたり、食事の準備・片付けを行ったり、しばしの間家庭を離れての生活ですが、みなさんうまく協力しあって「生きる力」を学んでいたように見受けられました。


私はこのプログラムの中の、3日と4日の午後の宿題や自由勉強を行う時間に、子供たちの質問に答えたりするお手伝いをさせて頂く機会を頂きました。

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みんな真面目に取り組んでいました。宿題が終わった後で「ピース!!」
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「わかるかな…?」「辞書を使って調べてみよう…。」

自習時間の後は、自由時間、そして晩御飯です。

ご一緒させて頂くことになりました。

お食事を用意して下さったのは三笠山大学(http://www.town.wassamu.hokkaido.jp/school-board/social-education/%E5%92%8C%E5%AF%92%E7%94%BA%E4%B8%89%E7%AC%A0%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E5%AD%A6/) の方々。お野菜たっぷりでとても美味しかったです。

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配膳もみんなで行いました。
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「美味しいね。軽く焼いたお豆腐に大根おろしがのっているよ!」もぐもぐ…
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子供たちと和寒のことなど、色々なお話が出来た楽しいひと時でした。

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4日の晩御飯の後、みんなでパチリ!

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ホテルオークラ札幌の和寒町フェア

この夏、開業10周年を迎えたホテルオークラ札幌にて、9月1日より

「和寒町フェア」が開催されております。
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これは9月1日から30日までの間、ホテルオークラ札幌内の3軒のレストラン

「RESTAURANT CONTINENTAL」、「中華料理 桃花林」、「きょうど料理亭 杉ノ目」

にて、和寒町産の新鮮な食材を使用したお料理が味わえるという期間限定フェアです。

使用されている食材は、和寒町産のかぼちゃ、トマト、茄子、ズッキーニ、ゴーヤー等です。

和寒町は日本一のかぼちゃの産地であり(作付面積日本一!)、

また太陽の恵みをたっぷり受けた美味しい味にも定評があります。
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和寒町産野菜の温製サラダ 生ハム添え

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平目のグラタンは、8月の「(天塩郡)豊富町フェア」の際、和寒町産野菜とコラボした豊富町産の天然平目を使用しています

道産食材をたっぷりとご堪能下さい…

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赤肉メロンのガスパッチョ仕立ては、和寒町産の赤肉メロンを使用しています

上の写真は「RESTAURANT CONTINENTAL」の「和寒町彩りランチ」(お1人様2500円)のメニューの一例です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

(http://www.sapporo-hotelokura.co.jp/restaurant/fair/index.html)

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北海道大学のフィールド研修

去る8月22日木曜日、北海道大学の大学院生と引率の先生達、約60名がフィールド研修目的で和寒町を訪れました。

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↑農業活性化センター前で

この研修に参加したのは主に北海道大学のPARE プログラム(http://www.hokudai.ac.jp/international3/ryugaku/pare/view/) とECOSUS Summer  (http://www.census.hokudai.ac.jp/strass/?p=1261) の大学院生で、道北エリアでの現地研修として、農林業や自然エネルギー関連施設を訪問・体験することによりそれぞれの地域の持続性についてレポートするというものです。学生さん達は外国人の方が多く、終日英語でコミュニケーションがとられたため、館洞は通訳兼ガイド補助として同行させて頂きました。

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↑農業活性化センターでの横井さんのレクチャー(通訳:館洞)

和寒町では持続可能型農業・生活スタイルへの試みを行っているため、農業活性化センターにて横井義雄所長による「和寒町の農業」についての概要、越冬キャベツ、土壌分析や試験栽培についての紹介や、バークを利用した堆肥循環システム、農業に欠かせない農業用水の要である貯水池や灌漑用水路、米の貯蔵施設(カントリーエレベーター)の見学を行いました。

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↑熱心に和寒の農業についての話に聞き入る学生さんたち

また、北海道の農業らしさである大規模な農地見学、実際に和寒町の農家さんを訪ねてのトラクター実演、水田に水を入れる様子の見学も行い、農家さんと直にお話しもしました。

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↑和寒の農家、中道さんの田んぼを見学させて頂きました

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↑実際に稲を目の前にして農家さんのお話を聞くのは貴重な体験です

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↑バーク工場も見学しました

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↑バーク粉砕実演もありました

夜は剣淵町のレークサイド桜岡にて、和寒町の地域おこしについて(館洞)、また持続可能型農業についての紹介(酒向勤さん)が行われました。

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↑剣淵町レークサイド桜岡で行われたトーク

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↑和寒町の特性(館洞)、和寒の持続可能型農業とエネルギー(酒向さん)についてそれぞれトークが行われました

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Making Udon Noodles at “Tone” Restaurant田舎酒家「冬音」で和寒産小麦を使用したうどん作りに挑戦!

~Blog by Akane~

Hello! The weather in Wassamu has become much more bearable to work, play, and relax.

My friend, Yoko, who is staying in Wassamu to experience farming from Kagawa, and I needed some time to chat and catch up with our daily updates during our busy and challenging days in Wassamu. So, we went to this restaurant we have always wanted to go called “Tone”. (http://toune.qee.jp/shop/)

Oh yes, this was the first time to go to an “izakaya” since I’ve moved here!こんにちは、館洞です。

和寒も涼しくなりました。
先日、農業実習生として和寒へ来て、農業を体験中のお友達、陽子さんと一緒に初めて訪れた和寒の素敵なお食事&お酒処、「冬音」。(http://toune.qee.jp/shop/)
美味しいお料理を頂きながら、諸々のことについておしゃべりするのは至福のひと時です。 続きを読む Making Udon Noodles at “Tone” Restaurant田舎酒家「冬音」で和寒産小麦を使用したうどん作りに挑戦!