第3回和寒産のカボチャを美味しく食べようの会のお知らせ

第3回目は「カボチャのどら焼き」を作ります。

日時 1月22日(日)

午前 9:00~12:00 料理教室 (定員5名 参加費300円)

場所 公民館(調理実習室・町民室)

それではここで「どら焼き」の中を見ていきましょう!!
焼いた生地の上にカボチャ入りあんこをドカッと乗せます。
あんこの上にカボチャ入り生クリームをこんもり乗せます。
溢れんばかりの具材の上に焼いた生地を置いて蓋をすれば完成!!

今回は銅板の上で焼く本格志向で参ります!

午後 13:00~14:00 試食会 (参加費300円 定員10名)

生地にもあんこにもたっぷりカボチャを盛り込みます~。

当日は具材のカスタマイズを増やす予定です。

どうぞお楽しみに~!!

「カボチャのパウンドケーキ」

「ケーク・サレ」を作るのにパウンドケーキ型を買ったので、「カボチャのパウンドケーキ」を作ってみました。

今回は和寒産で手に入る材料で「小豆とカボチャのパウンドケーキ」にしました。

和寒町明田農園で作っている小豆です。

明田農園の小豆は手で刈り取っているので、販売量は少なく貴重です。

カボチャは低温でさっと温めます 。オーブンで焼くので完全に火が通らなくても大丈夫。

小豆は形が残るよう煮ます。

売ってるお菓子って美味しいですよね。

でも、甘すぎると感じる時もあります。

今回は米粉150gに対して砂糖70gを入れました。

数字で見ると米粉に対して半分の量の砂糖を入れているのに、実際食べてみるとほんのり甘さを感じる味わいでした。

「カボチャのパウンドケーキ」の作り方を調べてみると、小麦粉と砂糖の量を同量入れて作る方や、カボチャ本来の甘みだけで砂糖を入れないという方もいました。

『スイーツは甘い!』が大切だけど…

売り物の作られた甘さを選ぶか、自分が求める甘さを選ぶか、手作りは自分好みな味にできるのがいい部分ですね。

それでは、また次回。