「カボチャのどら焼き」銅板焼きからの洗礼

こちらお借りした銅板です。

初めて扱う銅板にドキドキしながら

いざ焼いてみると…

油をひいてるのに

くっつく!くっつく!!

簡単に熱が下がらないので焦げていくのを食い止めることができない!!!

煙もくもく

ハプニング発生!!!!

≪(‘’Д’’)≫ 

気を取り直しまして…

こちら焼き入れをした銅板です。

(焼き入れとは油をひいて数十分熱することですね)

銅板の色の輝きが違いますね、はい。

若干トラウマを感じつつ当日を迎えた

第3回和寒産のカボチャを美味しく食べようの会

「カボチャのどら焼き」作りでしたが、無事に終了しました。

みんな楽しそうに銅板焼きを楽しんでいるようで良かった!!

温まった銅板って近づくと、ものすごい熱いけど

子どもたちは慎重に焼いてくれたからケガ人も出なかった~。

最後はどら焼き職人のように大量生産するまで上達しました。

銅板焼きからの洗礼も乗り越えた無敵のわたしはまた次回、何を作ろうか目論み中です(笑)

蒸し器の出番だよ 「カボチャのグラタン」

坊ちゃんカボチャは直径10cmくらいのミニカボチャです。

この大きさを見た時からまるごと調理したいと思いました。

カボチャの皮を洗ったら、そのまま蒸し器へ

IN

蓋になるように1/4の位置で横に切って種をくり抜きます。

グラタンの中身を入れまして、チーズをたっぷりかけて焼きます。

器も食べれる坊ちゃんカボチャのグラタンの出来上がり~☆

カボチャと乳製品の相性はホント抜群ですね!!

では、また次回!

美味しいカボチャが食べたい

前回電子レンジで低温加熱するとカボチャの甘みが増すと書きましたが、それを上回る美味しさを引き出す加熱方法が『蒸す』だそうです。

じゃじゃーん

(カボチャ界の三種の神器?!)蒸し器

登場!!!!

さっそくカボチャを並べてみます。

弱火で15~20分火を通します。

蒸し器を使って加熱する時も、電子レンジと同じように低温で火を通すのが甘みを引き出すコツです。

(でも弱火すぎると…思った以上に時間かかるので注意です。わたしは蒸し器の水が沸騰したらカボチャを火にかけて、弱火で15分加熱した後→中火にして様子を見ました。)

電子レンジは少量の時はいいのですが、蒸し器はドカンと大量のカボチャに火を通すことができます。

食べ会(=和寒産のカボチャを美味しく食べようの会の略(笑))で「カボチャのモンブラン」を作った時、1kg以上のカボチャに火を通さなきゃいけなかったので、蒸し器は大活躍しました。

電子レンジで温めた時には出ないホクホクした食感と甘みは、蒸し器ならではないでしょうか!!

これから蒸し器は大活躍の予感です。

それでは、また次回。

第3回和寒産のカボチャを美味しく食べようの会のお知らせ

第3回目は「カボチャのどら焼き」を作ります。

日時 1月22日(日)

午前 9:00~12:00 料理教室 (定員5名 参加費300円)

場所 公民館(調理実習室・町民室)

それではここで「どら焼き」の中を見ていきましょう!!
焼いた生地の上にカボチャ入りあんこをドカッと乗せます。
あんこの上にカボチャ入り生クリームをこんもり乗せます。
溢れんばかりの具材の上に焼いた生地を置いて蓋をすれば完成!!

今回は銅板の上で焼く本格志向で参ります!

午後 13:00~14:00 試食会 (参加費300円 定員10名)

生地にもあんこにもたっぷりカボチャを盛り込みます~。

当日は具材のカスタマイズを増やす予定です。

どうぞお楽しみに~!!

「カボチャのパウンドケーキ」

「ケーク・サレ」を作るのにパウンドケーキ型を買ったので、「カボチャのパウンドケーキ」を作ってみました。

今回は和寒産で手に入る材料で「小豆とカボチャのパウンドケーキ」にしました。

和寒町明田農園で作っている小豆です。

明田農園の小豆は手で刈り取っているので、販売量は少なく貴重です。

カボチャは低温でさっと温めます 。オーブンで焼くので完全に火が通らなくても大丈夫。

小豆は形が残るよう煮ます。

売ってるお菓子って美味しいですよね。

でも、甘すぎると感じる時もあります。

今回は米粉150gに対して砂糖70gを入れました。

数字で見ると米粉に対して半分の量の砂糖を入れているのに、実際食べてみるとほんのり甘さを感じる味わいでした。

「カボチャのパウンドケーキ」の作り方を調べてみると、小麦粉と砂糖の量を同量入れて作る方や、カボチャ本来の甘みだけで砂糖を入れないという方もいました。

『スイーツは甘い!』が大切だけど…

売り物の作られた甘さを選ぶか、自分が求める甘さを選ぶか、手作りは自分好みな味にできるのがいい部分ですね。

それでは、また次回。